めんそ〜れ〜

2009年09月27日

エッセイ第9回

さて、沖縄タイムスで連載していたエッセイの第9回です。


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「いっしょに笑顔 お父さんの子育て日記」
第9回

チャーハンって作ってて楽しい料理だと思いませんか。
どこが楽しいって、こう中華鍋を豪快に振っていためるトコが。
次女はこの4月から幼稚園に通い、給食が出ていますが、
それまでは、私が昼ご飯担当でした。
チャーハンを作るのが好きなので、お昼にそれってのが多いです。
次女も好きなようで、「今日何食べよっか」と聞くと
「チャーハン」と即答。
そして「ピーマン採ってくるね」と外へ飛び出します。
どうやらそれが目的のようで。
前にも書きましたが、わが家では少し野菜を栽培しています。
このころはちょうどピーマンが次から次へと実をつけてました。
次女はピーマンを採って、洗って、種を取ってというお仕事があります。
おそらく次女の中では、ピーマンを使ってお手伝いしたい、
だからチャーハンという図式が出来上がっているのだと思います。
少し珍しいと思いますが、娘たちはピーマン大好き。
やはり自分で収穫した野菜だと食べてくれます。
私も子どもの栄養管理の一端を担っているワケですから、
今日も野菜たっぷりのチャーハンです。
「おとうさん、手伝っていい?」。
小さなイスを抱えながら娘がキッチンに登場です。
「ニンジン、洗って」
「卵割って」
「しょうゆ取って」
狭いキッチンなので、子どもがうろちょろすると、
それはそれで狭く、
はっきり言ってそりゃぁ一人でした方が楽だし早いのですが、
やっぱいろいろ手伝ってくれて、
作る喜びを知ってもらった方がいいですもんね。
少しずつ手際もよくなってます。
長女へは最初に子ども用の包丁を買い与えていました。
指を切らないようにまったく切れ味のないヤツ。
しばらく使い、手つきも慣れてきたので、
幼稚園の年長のときに、切れ味抜群の包丁にグレードアップしました。
次女はお下がりの切れない包丁を使ってますが、
もう少し手つきが安定したら、
きちんと切れる包丁を渡さないといけませんね。
娘たちはまだ私らが指示したことをまね事のようにしているだけですが、
あと数年したら、もしかしたら料理の段取りもできるかもしれません。
娘が作る酒のさかなで、毎晩飲んだくれる。
夢ですね。
早くこないかな。
でも中華鍋振るのは譲らんぞ。

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全12回なんで、ここからは最終回までのネタをどうしようか
大まかな感じで決まっていました。
だいたいの字数の感覚もつかめていたので
もう少し続けたいかなと思う気持ちと
もう無理無理と思いながら、あれこれ考えていた時期です。

子どもは料理を手伝うたびに上手になっていくので感心です。
私と妻は、なぜか最近やけどをします。
じわじわっときますね。やけどって。

posted by かず at 00:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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