めんそ〜れ〜

2009年09月15日

エッセイ第6回

さて、沖縄タイムスで連載していたエッセイの第6回です。


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「いっしょに笑顔 お父さんの子育て日記」
第6回

長女と次女は2歳違い。
いつも一緒に仲良く遊んでいます。
飽きもせずに長いこと遊びます。
でもその分けんかも多いんです。
どっちも悪いんだろうけど、うっかりすると年上の方を注意しがち。
「お姉ちゃんなんだから」
私も妻も長男・長女なので
こういうセリフを言われるのが嫌だというのはよくわかっています。
だから言わないようにしているつもりなんですが、
やっぱり言ってしまうことも。
次女は次女で、自分のポジションを分かっていて、
こうすれば年下の私は怒られない、みたいなことを察していたりします。
だからよけいにやっかい。
さらに面倒なことに、
子どもが成長するにつれて、けんかの質も変わってきます。
次女がまだ2、3歳のころまでは、
次女が長女をたたいても、長女は決して手をあげませんでした。
妹はまだ半分赤ちゃんなのだからと、
長女なりに考えていたようで。
でも殴られっぱなしが悔しいので大泣き。
そして最近は次女もすっかり悪ガキで、口答えも達者。
殴り合ってけんかするようになりました。
おまけに、お互いがお互いを説教する論法が私と妻のやり方にそっくり。
こちらもまたしかり方を変えていかないといけません。
今日も隣の部屋でどんがらがっしゃん。
「あぁうるさい」
よく子育てで母親がヒステリックになりがちなことを聞きますが、
これは子どもと接する時間が長いためだと思います。
私もヒステリックになりました。
男性女性は関係ないですね。
うるさいのでよく仲裁に入っていましたが、
最近はあまり介入しないことにしています。
すると楽。
夫婦げんかが犬も食わないなら、
姉妹げんかを親が食わなくてもいいやと。
けんかが多いってことは、
まだ自我を表に出し過ぎて衝突するってワケかなと。
まぁけんかしていくことで、
他人との距離感とか自分の欲求の抑え方とか、
おそらくそういうのは教わることではなく、
自分で考えて身につけるものだから、
けんかしてどんどん身につけろと考えてます。
おそらくまた成長していくことで、
姉妹げんかの中身もさらに変わってくるはず。
親と本気で言い合いすることも出てくるでしょう。
まぁその時はその時で考えるということで。
ただ、1人の男性を奪い合う姉妹げんかだけは勘弁願いたいなぁ。


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ケンカが絶えないので思わず書いた回。
〆切ぎりぎりにちょっとあせって書きました。

posted by かず at 23:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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